ラストのオチが凄い小説

とりあえず、この前はおすすめの小説をご紹介してみました。自分でも書いてて楽しかったので、引き続きやってみます。私の基準としては、伏線が鮮やかに回収される系の小説が好きです。途中どれだけ夢中で読んでても、最後の展開がいまいちだと記憶に残りません。

イニシエーション・ラブ

オチのつよい小説

たしか、グーグルに「どんでん返し 小説」と入力したら出てきました。普通の純情系男子大学生が主人公。飲み会で出会った清楚系女子と恋愛が始まるのですが、この恋愛の展開が、、、、。長いっ。すごく長く感じます。ひたすら細かいデートの段取りの話。何月何日はどこに行っただの、どんな会話をしただの、「タイトなジーンズ」だの、「ねじ込む」だの、「永久保証つきの私だから」だの、、、。おっと。途中違う電波にジャックされました(笑)とにかく本筋と関係なさそうな非常~~~に細かいデートの話が続きます。一回一回デートのたびに女子の反応に主人公の男子大学生は落ち込んだり、舞い上がったり、、、。そして、その女子はというと、基本的に何でも楽しそうなんです。普通にカップルになり、普通にクリスマスを過ごす様子が前半部分は描かれます。「この世にこんなにつまらない小説があるのか」と内心思ってました。で、後半部分です。純情野郎大学生も卒業し、社会人になります。すると、大会社の美人令嬢からアプローチを受けるようになります。あんなに、純情ボーイだったのにあっさりそっちになびき、そこから2股になり、、、、、、。という内容なのですが、私はというと結末が近づくにつれてどんどん不安になっていきました。後半はそこそこ面白かったのですが、いっこうにどんでん返しがおこらない!あれ、、、?あれあれ、、、?と思ってるうちに最後のページになりました。グーグルもこんなミスするんだな、、、。可愛いとこあるじゃないか。なんて思ってたら、最後の一行ですよ。最後の一行ですべてがひっくり返る衝撃。最後の一行を踏まえた上で、最初から読み直す事になります。正直全部を自力で読み解くのは大変なので、解説サイトの力を借りました(笑)なんで前半にあんなに細かくデート日程について語っていたのかが、すべてつながります。映画化もされてますが、う~~んどうやって映像化したんだろ。長いこと映像化不可能だと言われてきた作品なので、、。

ご興味があればぜひこちらも。それでは、また。

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