博多のお茶バー・Yorozuに行ってきました

時々福岡に行きます。当店はお米事業が本業であるため、お米の産地に行く時に県外に行きます。この前はお米マイスターの更新研修で博多に行きました。その時訪れたお茶バーが良かったのでご紹介します。

その名もYorozu

大通りから一歩入った、閑静な住宅街にあります。ネットで検索した感じだと、なんでも「お茶バー」という事らしく、これいかに。和スイーツを売っている当店としましても、良いインプットになるんではと思い、伺いました。

、、、、、。なんかもっと真面目に写真を撮るべきでした。写真が断片的すぎるうっ。ただ、今思い出しましたが、このお店、手元以外は写真を撮っちゃいけないというルールがありました。ところ構わず写真を撮る事は「粋」じゃないとされるわけです。そしてお茶バーなので、しっかりと酔っぱらっているわけです。写真のクオリティについてはこのぐらいでご勘弁を。

とゆーわけでホームページより拝借

どうでしょうか。唯一無二のこの感じ。中央にある、炉に釜を置き、そこでお茶をくんで提供するスタイル。しかも、店員さんは制服が「白衣」。しかも、しっかりと店員さんも喋り方が統一されており、消え入りそうなくらい小さな、でもちゃんと聞き取れる声で接客して頂けます(笑) やはり店員さんの立ち居振る舞いも空間づくりには必要なんだと、あらためて思った次第です。

お酒の種類はこんな感じ。一枚目の写真は、玉緑茶マティーニです。一杯2,000円するシビれるお値段。しかし、これも勉強です。ええ、ガバガバ飲んでやりましたよ。この玉緑茶マティーニなんですが、、、。すんごい美味しいんです。エスプーマで泡を抽出してるところを目の前で見せてもらえるのですが、そのライブ感と、口当たりの良いマティーニの泡。ちょうどいい塩梅のお茶の香り。最高です。あと、焙じ茶ハイボールもおいしかったです。いい感じで飲んでいると、「和菓子はいかがですか?」と聞かれ、桐箱を持ってきてくれます。

「どれが、いくらですか?」と、とても聞ける雰囲気ではありません(笑) おそるおそる2個ほど和菓子を頂きます。ただ、先ほどのメニュー表をみると「各種アテ付」と書いてるようなので、無料だったのかもしれません。もっと食べとくべきでした。それでは、また。

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