緊急事態宣言もあけたのでなんとなく福岡に行ってきました。お餅のとけしでは「和文化」を商品なり、内装なりに落とし込もうと思ってます。そのため、時々インプットの旅が必要になります。オープン前も、名古屋行ったり、東京行ったりしてました。
東京のお土産品店の売り子さんの制服。やっぱり制服って世界観を作るうえで大事なだなと感じたり。こういうところから、影響を受けています。
名古屋城では、より強い影響を受けていて。
「木組みの感じや障子から差し込む柔らかい光って和っぽいんだな。」と感じたので、お店に落とし込みました。
障子をつけてないので、何の意味もないのに、木枠だけ作ってもらい取り付けました(笑)この木枠、相当腕のいい業者さんじゃないと作れないそうです。さらにクーラーにも。
お客様側のカウンタースペースが暑いため、夏場にクーラーを増設しました。しかし、考えてみればクーラーって経済社会の権化って感じですよね?どうしても白物家電を隠したくなったため、同じ業者さんに特注で作って頂きました。福岡の写真はこんな感じ。
なんだか取り留めのないブログになりました(笑)それでは、また。