久しぶりに小説の事でも書きたいと思ったり、思わなかったりしております。それにしても寒いですね。沖縄。ジム行って痩せたせいか、すんげぇ手足が冷えます。健康のために行ってるはずなのに、毎週ジム行った翌日に風邪をひきます。これはいったいどういう事か?おそらく、体脂肪が減ったために冷えを実感しやすくなった。ただそれだけの事でしょう。
これまでの小説紹介
ラストのオチがすごい小説 (過去のブログ)

結構前に書いた私が気に入っているオチのすごい小説を紹介した雑記ブログです。イニシエーションラブを取り上げました。これがねぇ、、、すごいクセモノ小説でして、、、、。前半信じられないぐらいつまんないのを、頑張って耐え抜いた先にちゃんと良きオチがございます。最後の一行にすごいのが。今時タイパ社会ですので、完読したあと、意味わかんなければ、解説サイトの力をお借りください。十分楽しめます。
コロナ過のお共に。小説でも (過去のブログ)

「シャイロックの子供たち」や「ワイルド・ソウル」なんかを取り上げました。シャイロックの子供たちは、テレビドラマ半沢直樹の原作の方が書いてるので、国民的人気者の大和田常務の写真を載せておきますね。
冷静と情熱の間みたいなタイトルで一瞬出てこない本のタイトルナンバーワン
●●の●●みたいなタイトルで漢字の組み合わせだと、ごっちゃごちゃになる時ありませんか?あ、、、ない?そうですか。私はあります。

とゆーわけで、傲慢と善良をオススメしたいと思います。ちょっと前に読んだので、だいたいであらすじを書きます。
主人公は2人の交際中の男女なのですが、彼女の方が不審な男性にストーカーされているという事件がありつつ、無事結婚する運びとなります。しかーーし!入籍直前に彼女の方が失踪してしまいます。ストーカーの関連か?彼氏の方は当然彼女を探すという展開なのですが、そうこうしてるうちに彼女のSNSの裏アカウントを見つけ、、、、。というあらすじです。どうでしょうか?読みたくなりましたか?あなたがまだ読んでみたくないとしたら、この本のせいではなく、おそらく私の文章力のせいでしょう。この小説の良いところは、大胆な話の展開というよりも、「リアルさ」を丁寧に追及しているところでしょう。ああ~~~こーゆー空気感あるよなぁ~~~。と思うはずです。それでは、また。